2015年8月20日木曜日

快適自転車生活 ロードバイクのブレーキ・シフトケーブルとバーテープ交換


 先日ロードバイクのタイヤ交換をした際に、シフトケーブルのガイド(スライダー)が割れていて、ケーブルが自転車のフレームを削っているのを発見しました。

フロントディレイラーのシフトケーブルがフレームに食い込んでいます

このままではカーボンフレームが駄目になってしまうのではないかと思い、急ぎ交換部品をAmazonで入手しました。近所のサイクリングショップを何軒か覗いてみましたが在庫なし。送料の方が高価でしたが、ネットで注文してしまいました。手に入れたのはシマノの汎用品(SM-SP17-M5)ですが、合わせてみるとほぼピッタリです。作りもしっかりしていて肉厚です。壊れてしまったケーブルガイドと比べても丈夫そうで、期待が持てます。

シマノのケーブルガイド、300円ちょっとの安価な部品ですが店舗には在庫なし

 さて交換と思ってよく見ると、インナーケーブルのエンドキャップを取り外さないとガイドを通せません。エンドキャップを取る、つまりケーブルを切ることになってしまい、インナーケーブルごと交換する必要がありそうです。そうであればアウターケーブルも交換すべきでしょうし、錆が出ているブレーキケーブルも一緒に交換したくなるのが人情でしょう。

ステンレスかと思いましたが錆だらけになっているブレーキワイヤー(交換時期ですよね)

ブレーキワイヤーも交換となると、よくよく考えてみればハンドルのバーテープを剥がさなければなりません。購入後一度も交換していないバーテープも破れが目立っていましたので、この際ケーブル類とバーテープの交換を一度にやってしまおうと奮い立ちました。

バーテープもそろそろ交換時期でした

 そうと決まれば早速必要なパーツと工具をAmazonで手配しました。シマノのケーブルセットはコストパフォーマンスの高いSUS(ステンレス製)。さらにグレードの高いフッ素コーティングやポリマーコーティング製品がありますが、バランスを考えれば今のロードバイクにはこれで十分。バーテープはOGKの同じ柄のものを。ケーブルカッターは今後まめなメンテナンスでも活躍してもらえそうなシマノの純正品を選びました。これ以外に、ビニールテープやアウターケーブルの切断面を削るヤスリ、ハサミなどを準備しました。

シマノの業績が好調なのが理解できます(補修用品もいい値段です)

 ブレーキ・シフトのケーブル交換方法やバーテープの巻き方についてはネットに情報があふれています。サイクルショップのホームページや個人のブログを参照しながら作業しました。特に難しい部分はありませんでしたが、多少経験が必要なところはありますね。例えばバーテープを巻く際に、湾曲した部分でどの程度重ねて巻くかなんていうのは一回やってみないと分かりません。一回目(右側)は密に巻きすぎて、最後に足りなくなってしまいました。

 シフトとブレーキ用のケーブル交換、ボトムブラケット部のケーブルガイド交換およびハンドルバーテープ巻き直しで半日仕事となりました。一番気になっていたケーブルガイド部分(ボトムブラケット部分)はやっぱりワイヤーの傷が残っていました。新品のケーブルガイドで傷も隠せますし、これ以上傷が深くはならないでしょう。一安心です。

ボトムブラケット部分を見ると、やっぱりワイヤーで傷がついていました

ケーブル交換後、調整を行ってシフトをテストします。フロントディレイラーの変速ってこんなにスムーズだったっけ、と新車時の感覚が蘇ったような感じです。

破損していたケーブルガイドも無事新品に交換、シフトがスムーズになりました

 ハンドルのバーテープも綺麗になり、ブレーキの動きも軽くなりました。早速走りに出かけてみたいところですが、台風が二つもやってきて天候が優れません。快晴を期待しつつ、ビールを片手に慰労会を行いました。

グレーだったケーブルを黒に変えてスッキリ(傷だらけのレバーは見ないで)

 必要工具も揃い、一回経験してコツはつかめました。次回以降はまめにメンテナンスして、快適なサイクリングを楽しみたいと思います。


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