2016年11月30日水曜日

房総酒蔵バイクツーリング これでやっと初しぼりと一緒ににごり酒も持ち帰れる


 そろそろ今年の秋に仕込まれた新酒が愉しめる時期になってきました。9月初めからひやおろしを求めて房総の酒蔵を巡りましたが、その際には必ずしぼりたて新酒の出荷時期を確認するようにしてきました。今年一月に偶然出会った、いすみ市大原にある木戸泉酒造の初しぼりの味に惚れ込み、つい最近のひやおろし入手まですでに何度も訪れている酒蔵です。今年は11月29日に初しぼりの出荷が始まると聞いていましたので、バイクを飛ばして買いに出かけました。

真新しい巨大な杉玉が架かっている木戸泉酒造入り口

木戸泉酒造の入り口には直径190センチもある、巨大な真新しい杉玉(酒林)が架かっていました。毎年新酒の時期に、酒好きのボランティアが集まって作っているそうです。入り口に「初しぼり」の看板があり、熊の置物が新酒の一升瓶を抱えています。


バイクで活性酒を持ち帰るのが夢だった


 初しぼりが出荷される時期には一緒ににごり酒も出てきます。この時期のにごり酒は酵母などの菌が生きたまま入っていて、瓶の中でも発酵が進んでいる活性酒です。二酸化炭素の生成が続いているため、瓶内の圧力を逃がすために穴あきのキャップで栓をしてあり、瓶を横にしないでくださいとの注意書きがあります。

活性のにごり酒は発酵が続いているため瓶を横にして持ち帰れない

バイクで酒蔵巡りをする際には、自分で作ったツーリングお土産トートバッグが活躍しています。一升瓶1〜2本をバイクのシートにしっかり固定することができ、今まで一度も割ったことはありません。タンデムシートで衝撃が吸収されるため、瓶にも優しいようです。

自作のツーリングお土産トートバッグ

このバッグ、構造上瓶を横にしないと固定できません。活性酒では厳禁の積み方になってしまいます。新酒の時期に、美味しそうな活性酒を見つけても今までは泣く泣く諦めていました。

 いろいろなバッグをバイクにしっかりと固定できるように、フレームに直に汎用バックルを取り付けてあります。今後の応用もできるようにと考えて、一箇所に二個のバックルを配置していましたので、これを活用してみました。

オスとメスの配置を考えて、一箇所に二個のバックルをフレームに固定

いつも使っているツーリングお土産トートバッグを設置した状態でも余る、片側のバックル二個で大型のウェストバッグ(Mountain SmithのDay Classic)を吊るし、ぐらつかないようにタンデムステップで固定してみました。このやり方はロングツーリングに向けて、大型バッグやウェストバッグを必要に応じてバイクに固定する方法を検討している時に発見したものです。

サイドに取り付けた大型のウェストバッグに一升瓶と四合瓶を入れてみた

一升瓶は少し飛び出しますが、四合瓶はすっぽりと収まりました。タンデムステップにバッグの下部を固定していますので、ぐらつくこともなく瓶二本が立ったままバイクに積載できました。

バックの下部をタンデムステップに固定

バイクのフレームに固定した25mm幅のベルトと大型の汎用バックルのお陰で、一升瓶と四合瓶が入ったバッグも不安なく固定できています。本来ならパニアケースを設置する場所なのでしょうが、一升瓶を縦に収納できるパニアはそう多くはありません。さらにパニアケースのような硬い箱では、瓶の保護を厳重にしないと割れてしまいますが、この方法では簡単な緩衝材に包んだだけで問題ありませんでした。


期待以上の積載性でこれからの活性酒探しが楽しみに


 新酒の時期に続々と出荷される活性酒や発泡性の日本酒。わざわざ車で出かけなくても、バイクツーリングのついでに買って帰れるとなると、さらにバイクでの酒蔵巡りが楽しくなります。バイクの横に取り付けたバッグの大きさから判断すれば、一升瓶三本くらいは立てた状態で持ち帰れそうです。

酵母が生きたままの活性酒をバイクで持ち帰れたことに乾杯

これからしばらくの間、各蔵元から続々と出荷される発泡性の新酒を遠慮なく持ち帰れることがわかり、帰宅後の杯が進みました。バイクツーリングと地元の酒蔵巡りと季節毎の美味しい地酒、これからもますます楽しめそうです。



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房総酒蔵マップ
千葉にある約40軒の蔵元を順に巡っています。青色の酒蔵マークをクリックすると該当する投稿記事にジャンプします。







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