2014年12月1日月曜日

迫力ある映像を撮るためGoProの取り付け位置を試行錯誤中


 少し前に購入したGoPro Hero3+ Black Editionはバッテリーの持ち時間以外は素晴らしい性能に大変満足しています。バイクや自転車、登山などのアウトドアスポーツでの感動シーンを共有するために使用したいと思っています。
 今悩んでいるのはGoProの取り付け位置や方法です。動画の場合は振動による画像のブレが気になります。静止画の場合は主に構図です。

自転車のハンドル上部に取り付け
自転車で走行時に前方の景色を撮るためにハンドルの上部に取り付けてみました。ライダーの目の高さが一番見たままに近いのですが、長いステーが必要になり、振動の影響がもろに出ます。できるだけ振動の影響を避けるにはハンドルに直付け状態がいいようですが、そうすると今度は位置が低く、ブレーキレバーやサイクルコンピューターがもろに写ってしまいました。

後輪車軸に取り付け
上の写真は後輪車軸へ取り付けるためのアダプターを使って撮った動画から切り出したものです。動画でも意外に振動によるブレが少なくて驚きました。REC-MOUNTSの金属製マウントでしっかりと車軸に固定できているからでしょう。綺麗で迫力のある画が撮れるのですが、画面フレームの調整範囲が限定されてしまうのが残念です。

カウルにサクションカップ(強力吸盤)で取り付け
上はバイクにサクションカップで取り付けた状態です。前方全体を写せる良い位置なのですが、カウル自身も振動し、その上吸盤も振動を増幅するようで、動画はブレブレです。大型テレビで見ると酔ってしまいそうなくらいでした。今のところバイクではライダーの胸に付けるベルトが一番ブレずに写せますが、ハンドル周りが大きく写り込んでしまうのが悩みです。幸せな悩みですが、もっと良い方法がないか試行錯誤の毎日です。

 バイクへの取り付け位置、取り付け方法とそこから撮れる画像を動画にまとめました。
YouTubeにアップしてありますので参考にしてください。(2015年3月26日追記)



 西伊豆ツーリングの帰りにフロントフォークにGoProを取り付けて国道一号を走った時の画像もアップしました。(2015年4月4日追記)




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